F.A.Q.

サボン クレール・サボン フォンセに関するご質問

HOMME製品とFEMME製品の違いは何ですか?

P.G.C.D.の製品は、「年齢を問わず、肌質を問わず、理想の素肌を実現する」ために開発されたものです。 P.G.C.D.HOMMEの開発においても、この理想は変わりませんでした。開発に4年の歳月を費やし、男性の肌にとって理想的なスキンケア製品を目指して、さまざまな試行錯誤を繰り返しました。その結果、たどり着いたのは、女性用のものとまったく同じ製品でした。 4年の月日は、私たちのスキンケア製品の価値を再確認する年月だったのです。 ですから、HOMMEとFEMMEの製品は、成分も価格もまったく変わりません。 年齢を問わず、肌質を問わず、そして性別を問わず、理想の素肌を実現する。 それが、P.G.C.D.HOMMEのスキンケア製品です。

男性の肌は丈夫だと思うのですが、特別なスキンケアをする必要はあるのですか?

はい。男性にこそ、スキンケア習慣が重要です。 男性の肌の特徴は、女性に比べ皮脂の量が多いことです。 皮脂には肌を守る働きがあるため、男性の肌は丈夫だから特別なケアも必要がないと思われがちですが、紫外線や排気ガス、毎朝のシェービングなど、肌はたくさんのストレスにさらされています。 素洗い洗顔や、アイテムの多用など不適切なスキンケアを行っていると、肌に皮脂汚れが蓄積していきます。それにより水分・栄養分が行き届かなくなり、肌の力が弱まってしまうのです。 また、肌上の脂分は酸素に触れることでどんどん酸化して「過酸化皮脂」=悪玉皮脂となり、老化を促進します。
朝のスキンケアでは洗顔で老廃物をしっかりと落とし、美容液で肌に水分をチャージ。日中、酸化・老化の原因となる皮脂分泌をコントロールします。
夜のスキンケアでは洗顔でその日の汚れを根こそぎデトックスして、美容液で栄養を与えることで肌本来の力を引き出し、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を促進します。 P.G.C.D.HOMMEにはシンプルで「本物」のスキンケアがあります。

良い泡と悪い泡の違いを教えてください。

良い泡・悪い泡
■良い泡・・・ 生クリームのような濃厚な泡
気泡がほとんどない、こってりとした泡は毛穴の汚れを吸着する最大の鍵。
汚れや古い角質をすっきりと洗い落とし、肌の生まれ変わりを促すことで美しい素肌に導きます。
■悪い泡・・・ 気泡が多く、ぶくぶくとした泡
気泡が多く、キメの粗い泡は、吸着力や洗浄力が弱く、ソープに含まれている有効成分も十分に
効果を発揮してくれません。また、弾力がないため
洗顔の際に肌を擦ってしまい、肌に刺激を与えることがあります。

海外製品は、日本人の肌には強すぎるのではないですか?

石鹸、美容水など商品は全てP.G.C.D.オリジナルです。 開発段階で、石鹸、美容水ともに、日本を含め世界各地で競合した結果、石鹸がフランス、
美容水が日本のものが最も良い製品ができあがった、という経緯です。
そのため、石鹸のみフランスの「ロルコス社」で製造しております。 フランスでは製造はしておりますが、商品開発も日本人女性が担当しており、肌のデリケートな日本人に合わせ、刺激が少なく、且つ高品質の原料を贅沢に使用しております。

泡立てネットを使用してもいいですか?

はい、大丈夫です。泡立てネットを使って、簡単に濃厚な泡を作れるポイントをご紹介します。
1、 ネットで立てた泡を、ネットから絞り取ります。
2、 ここでポイント!
出来た泡にソープを戻し泡の濃度を高めるよう、今度は手で石鹸をしっかり握ります。
3、 もっちりした濃厚な泡が出来れば完成です。

どうして朝と夜の石鹸を使い分けるのですか?

朝と夜では肌の生理が異なる為、落とすべき汚れが違うからです。
朝の肌は睡眠中に排出された古い角質や皮脂などの老廃物でおおわれています。そのため、朝用ソープはマイルドなピーリング効果で古い角質や老廃物を無理なく取り除き、肌の再生を促します。さらに、日中の皮脂分泌をコントロールする働きもあり、テカリや乾燥を防ぎます。

敏感肌でも使用できますか?

P.G.C.D. HOMMEの石鹸の主成分(パーム油とココナッツ油)は、人間の体脂肪の半分を占める「オレイン酸」を多く含有しております。また、配合している有効成分は肌への刺激が少ない植物成分が主体です。敏感肌用の商品ではございませんが、小さなお子様からお肌が敏感な方にもご愛用いただいております。 【サボン クレール 全成分一覧】 石ケン素地、水、タルク、コーン油、エーデルワイス花/葉エキス、グリセリン、ナツメ種子エキス、プロパンジオール、ブクリョウタケエキス多糖体、グルコノラクトン、酸化チタン、エタノール、クダモノトケイソウ果実エキス、パイナップル果実エキス、ブドウエキス、リンゴ果実エキス、オタネニンジンエキス、PCA-Na、EDTA-2Na、水酸化クロム、酸化鉄、香料 【サボン フォンセ 全成分一覧】 石ケン素地、水、ココイルイセチオン酸Na、グリセリン、オリーブ油、アーモンド油、PG、レモン果皮エキス、オレンジ果皮エキス、PCA-Ca、モンモリロナイト、カエサルピニアスピノサガム、ヒラアオノリエキス、マグワ根皮エキス、ガンコウラン果汁、酸化チタン、ハマメリスエキス、水酸化クロム、酸化鉄、香料

石鹸の使用期間はどのくらいですか?

125gサイズは約3ヵ月、40gサイズは約1ヵ月を目安にお使いください。

朝も石鹸を使用して洗顔した方がいいですか?

肌は睡眠中(22時~2時)に代謝が活発になるため、朝の肌の上には目に見えない老廃物や皮脂がのっています。石鹸で汚れを落とすことで、後から与える美容液の浸透が高まるため、朝も石鹸を使用して洗顔を行いましょう。
また、朝用ソープには日中の皮脂分泌をコントロールする働きもあり、日中の乾燥やテカリを抑え、一日の肌コンディションを整えます。乾燥肌の方は朝洗顔が素洗いのみという方もいらっしゃいますが、朝用ソープで洗顔することで一日の肌の状態を整えることができますので、是非お使いくださいませ。

ソープに亀裂が入りました。

ソープは極端に乾燥させるとひび割れの原因になりますが、ご使用には問題ありません。浴室でソープをお使いの際には、浴室乾燥等でソープが急激に乾燥してしまわないよう、保管時はご注意ください。

ソープが小さくなると、なかなか泡が立ちません。

ソープの表面積が小さくなればなるほど、泡立てに時間がかかるようになります。その場合は、新しいソープに小さくなったソープをくっつけてお使いください。

洗顔とシェービングのタイミングは?どちらを先に行った方が良いですか?

シェービングの後に洗顔することが理想的です。
一般的なシェービング剤の多くはオイル系の成分が含まれているため、シェービング後の肌が美容水をはじいてしまい美容液の成分が
浸透しません。
そのため、「シェービング→洗顔→保湿」の順に行うことが理想的です。
ドライシェービングをされている方も同様に、「シェービング→洗顔→保湿」の順にお手入れを行ってください。
肌育メソッドのページ

洗顔石鹸は、シェービングクリームとしても使えますか?

ご利用のシェーバーによって異なります。 ■電気シェーバーをお使いの方
専用のクリーム以外の製品を使用しますとシェーバーが不具合を起こす可能性がございますので、シェービングの際には専用のクリームをご利用ください。
シェービング後はいったんシェービングクリームを洗い落してから、洗顔を行ってください。
■T字カミソリをお使いの方
T字カミソリをお使いの方は、洗顔石鹸をシェービングにご利用いただけます。
洗顔をする時と同様に、十分に泡立ててお使いください。
シェービング後はいったん泡を洗い流してから、改めてP.G.C.D.流こだわり洗顔を行ってください。

アフターシェーブローションは使用しますか?

いいえ。
シェービング後に洗顔しますので、アフターシェーブローションをご使用いただく必要はございません。

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